本文へ移動
やまなみ介適生活株式会社
リビングアエル小浜の内観

FAQ

よくあるご質問

介護が必要になったら、施設に入るしかない。そう思っていませんか。

私たちは、そうは考えていません。

介護が必要になったからといって、暮らす場所まで変えなければならないとは限りません。

人が介護のある場所へ移るのではなく、介護のほうを、その人の暮らしへ届ける。

それが、私たちリビングアエルの考える在宅介護です。

ご相談のなかで、くり返しいただくご質問をまとめました。ここでは制度の説明だけではなく、「介護が必要になっても、自宅で暮らし続けるためにはどうすればよいのか」について、私たちがどう考えているのかを、そのままお答えします。

ここにないことも、お電話でお気軽におたずねください。

QUESTIONS ご質問と答え

Q & A

介護が必要になったら、施設に入るしかないのでしょうか?

いいえ。介護が必要になっても、自宅で生活を続けることはできます。

施設に入所するということは、生活に必要な介護が「施設」という場所に用意され、ご本人がそこへ引っ越して介護を受けるということです。

それならば反対に、

必要な介護をご本人の暮らしている場所まで届けることができれば、ご本人が介護のために引っ越す必要はありません。

食事、入浴、排泄、着替え、服薬、掃除、買い物。

生活を続けていくために必要な支援を、その人の暮らしに合わせて届けていく。それが在宅介護です。

そして、そのために「通い」「訪問」「泊まり」を一体的に組み合わせることができるのが、小規模多機能型居宅介護「リビングアエル」です。

私たちは、

「介護が必要になったから施設へ行く」だけではなく、「介護を自宅へ持ってくる」という選択肢がある。

そう考えています。

「自宅入所」とは、どういう考え方ですか?

私たちは、自宅で必要な介護を受けながら暮らし続けることを、独自に「自宅入所」と表現しています。

入所施設では、施設の中に一人ひとりの居室があり、介護職員が廊下を通って、それぞれの居室へ食事・入浴・排泄などの介護を届けています。

では、その居室が自宅だったらどうでしょうか。介護職員が施設の廊下ではなく地域の道路を通って自宅へ行き、そこで必要な介護を提供する。考え方は大きく変わりません。

入所施設では

職員が「廊下」を通って、居室へ介護を届けます。

私たちは

職員が「道路」を通って、自宅へ介護を届けます。

違うのは、廊下か、道路か。

だから私たちは、

地域が施設。道路が廊下。自宅が居室。

と考えています。

住み慣れた自宅そのものを自分の居室として、必要な介護を受けながら暮らしていく。それが、私たちの考える「自宅入所」です。

寝たきりになっても、一人暮らしでも、自宅で暮らし続けられますか?

一人暮らしで寝たきりになったとしても、自宅で暮らし続けることは可能です。

介護量が多くなったからといって、必ずしも施設へ移らなければならないわけではありません。

大切なのは、

「自宅で何もかもする」ことではなく、必要な介護をどこで、どのように提供するかを組み立てることです。

たとえば日中はリビングアエルへ通い、

  • 食事
  • 水分摂取
  • 入浴
  • 排泄
  • 服薬
  • 身体介護

など、まとまった介護を受ける。そして夕方、自宅へ帰り、夜は自分の寝床で休む。必要であれば、自宅への訪問を組み合わせます。

毎日すべての介護を自宅だけで行う必要はありません。

自宅でなければならないことは自宅で。自宅で行うことが難しい介護は、リビングアエルで。

そうやって一日の生活全体を組み立てることで、介護量の多い方でも、自宅で生活できる可能性は大きく広がります。

老人ホームでも、一人ひとりがそれぞれの居室で生活し、必要なときに介護職員が支援しています。その「居室」を自宅に置き換え、介護職員が地域を移動して支援する。基本的な考え方は同じです。

自宅で介護をすると、家族の負担が大きくなりませんか?

私たちは、

「在宅介護=家族介護」ではない

と考えています。

これまでの在宅介護では、「ここまでは介護サービスで行います。残りはご家族でお願いします」という形で、家族の協力を前提としてサービスが組み立てられることも少なくありませんでした。

しかし、それでは介護量が増えるほど、家族の負担も大きくなります。そして最後には、「家族ではもうできないから施設へ」という結論になってしまいます。

私たちが目指しているのは、その逆です。

自宅で暮らし続けるために必要な介護を、できる限り私たちが担う。

食事、入浴、排泄だけではありません。着替えに必要な洗濯、買い物、掃除、身の回りの支援など、ご本人だけでは難しいこと、ご家族だけでは支えきれないことを、一つずつ考えていきます。

自宅で暮らすということは、家族が24時間介護をしなければならない、という意味ではありません。

むしろ私たちは、

家族は介護職員にならなくていい。介護は、できるだけ私たちが担う。家族には、家族でいてもらう。

という考え方を大切にしています。

介護職員は、食事介助もできます。排泄介助もできます。入浴介助もできます。掃除も洗濯もできます。

しかし、家族にしかできないことがあります。

一緒に笑うこと。昔の話をすること。孫を連れてくること。家庭料理を提供すること。好きだったものを持ってくること。ただ隣に座っていること。

介護は私たちが担います。家族には、家族にしかできないことをしてほしい。

それが、私たちの考える在宅介護です。

小規模多機能型居宅介護は、デイサービスと何が違うのですか?

一般的なデイサービスでは、日中の居場所や楽しみ、入浴、機能訓練など、さまざまなサービスが提供されています。小規模多機能型居宅介護の「通い」でも、もちろん楽しみや活動、機能訓練などを提供します。

しかし、リビングアエルでは、それだけではありません。私たちは「通い」を、

自宅での生活を続けるために必要な介護を、しっかり提供する時間

としても考えています。

たとえば、介護量が多くなると、

  • 食事に長い介助時間が必要になる
  • 排泄介助が何度も必要になる
  • 一人での入浴が難しくなる
  • 水分摂取や服薬の管理が必要になる

といったことが増えてきます。これをすべて短時間の訪問介護だけで提供することは難しい場合があります。

だからこそ、リビングアエルへ通っていただきます。

そこで食事をする。入浴する。排泄介助を受ける。ゆっくり休む。

必要な介護を、時間に追われず、生活の流れのなかで提供する。そして夕方になれば、自宅へ帰る。

つまり「通い」は、単に日中を過ごす場所ではありません。

自宅で暮らし続けるための介護を、まとめて受けることのできる場所でもあるのです。

「泊まり」は、ショートステイと何が違うのですか?

大きな違いの一つは、

「いつもの場所で、いつもの職員と泊まれる」

ということです。

一般的なショートステイでは、普段生活している場所とは別の施設へ宿泊する場合があります。

場所が変わる。部屋が変わる。対応する職員も変わる。

高齢者、特に認知症のある方にとって、大きな環境変化は戸惑いや不安につながることがあります。

一方、小規模多機能型居宅介護の「泊まり」は、普段利用している「通い」の延長です。昼間過ごしていた場所で、そのまま夕食を食べる。顔なじみの職員がいる。そして、そのまま夜を過ごす。翌朝になれば、また普段の生活が始まります。

いつもの場所。いつもの職員。いつもの生活の続き。

夜、自宅へ帰らずに泊まるという点では同じでも、ご本人が感じる安心感には大きな違いがあります。

また、「泊まり」を利用できることは、ご本人のためだけではありません。

ご家族が体調を崩したとき。冠婚葬祭があるとき。本人から少し離れて休みたいとき。一時的に自宅生活が難しくなったとき。

必要なときだけ泊まりを組み合わせ、落ち着いたらまた自宅へ帰る。

「泊まったらそのまま施設入所」ではなく、自宅生活を続けるために泊まりを使う。

それも小規模多機能型居宅介護の大きな特徴です。

施設に入るのと、自宅で介護を受けるのとでは、費用はどう違いますか?

施設へ入所すると、介護サービスにかかる費用に加えて、居住費や食費などが必要になります。持ち家を残したまま施設へ入所する場合には、自宅を維持しながら施設側の居住費も負担することになります。

特に、ご夫婦の一方だけが施設へ入所する場合には、

自宅で暮らす一人分の生活費と、施設で暮らす一人分の生活費

の両方が必要になるため、経済的な負担は決して小さくありません。

一方、自宅で生活を続ける場合、持ち家であれば、介護を受けるために新たな住まいを借りる必要はありません。もちろん、

  • 食費
  • 光熱費
  • 自宅の維持費
  • 介護保険サービスの自己負担

などは必要です。しかし、

「介護を受けるために、もう一つ住まいを用意する」

という費用は発生しません。

小規模多機能型居宅介護は、介護度に応じた月額の基本報酬を中心として、通い・訪問・泊まりを組み合わせて利用するサービスです。そのため、宿泊回数や食費などの条件によっては、

要介護5の方であっても、施設へ入所するより総負担を抑えながら、自宅での生活を続けられる場合があります。

実際の費用は、介護度や利用方法、ご本人の生活状況によって異なります。詳しくは、一人ひとりの生活をお聞きしたうえでご説明します。

結局、リビングアエルは何を目指しているのですか?

私たちが目指していることは、とてもシンプルです。

介護が必要になっても、住み慣れた自宅や地域で暮らし続けられるようにすること。

施設入所という選択を否定しているわけではありません。施設が必要な方もいます。施設で暮らすことを望む方もいます。それも一つの大切な選択です。

ただ、「介護が必要になったから、もう自宅では無理」と、最初から諦める必要はないと私たちは考えています。

介護のあり方を少し変えてみる。人を動かすのではなく、介護を動かしてみる。そうすると、選択肢は変わります。

施設入所

人が、介護のある場所へ移動する。

これまでの在宅介護

介護サービスで足りない部分を、家族が埋める。

リビングアエルが目指す在宅介護

介護のほうを、その人の暮らしへ移動させる。

私たちが考えているのは、「施設か、自宅か」という二者択一ではありません。

必要な介護を組み立てながら、どうすれば、その人がその人らしい場所で暮らし続けられるのか。それを一緒に考えることです。

入所施設では、職員が「廊下」を通って居室へ介護を届けます。私たちは、「道路」を通って自宅へ介護を届けます。

違うのは、廊下か道路か。地域が施設。道路が廊下。自宅が居室。

人を介護へ動かすのではなく、介護を人の暮らしへ動かす。

それが、リビングアエルの考える在宅介護です。

まずは、ご相談ください。

  • 「介護が必要になったけれど、自宅で暮らせるだろうか」
  • 「一人暮らしだから無理ではないか」
  • 「家族がこれ以上介護するのは難しい」
  • 「施設に入るしかないと言われた」

そんな段階で構いません。どのサービスを利用するのかを決めてから相談する必要もありません。

まずは、「どんな暮らしを続けたいのか」をお聞かせください。

その暮らしを続けるために、何が必要なのか。私たちはそこから一緒に考えます。

CONTACT お問い合わせ

まずは、
ご相談ください。

どんな暮らしを続けたいのか。まずは、それをお聞かせください。

0944-51-1050

月〜土曜 9:00–17:00(日曜・祝日を除く)

お問い合わせフォームへ